当たり前の事ですが株式投資にはリスクが伴います。実際に株式投資を始めようと考える際には自分自身のマネープランやライフプランをきちんと見定めてからスタートすべきだと思います。
そこで自分自身のマネープランやライフプランについてどのように見定めていくか、そして株式投資をその中でどう位置付けていくかをお話ししてみたいと思います。
一人暮らしであったり家族を持っていたり住宅ローンや教育論を抱えていたりと個人によって様々なお金にまつわる状況は異なります。
まず自分1人でこれを客観的に見る事は難しいと思います。そこで、ファイナンシャルプランナーといった第三者を交えて確認することが非常に重要になってきます。
例えば20年後、30年後に向けてどれだけのお金が必要になってくるか、そこに不測の事態、例えば病気になってしまったり働けなくなった場合にどれだけの資金が必要になるか、もし住宅を持っていなかったとしても10年後に住宅を持つと毎月ローンでどれだけのお金が必要になるかをシミュレーションするのです。
もちろんそのためには自分自身のライフプラン、設計をしておく必要があります。
ファイナンシャルプランナーと一緒にこのような人生設計、マネープランを具体的にお金を中心に描いていくと実際に自分がどれだけお金が必要なのかが見えてきます。もちろんここには老後の資金も踏まえてのプランになります。
ここまでシミュレーションできてからどこにお金を活用していくかが見えてくるのです。この時点で様々な投資に回すお金がないと判断すれば株式投資を行うのは難しいと思います。あくまでも投資に回す資金があってこそのスタートになるからです。
例えば、一定の資金があり、10年後20年後にいくら足りないのでそこを投資でまかなおうと言う判断をした場合には株式投資を行うことになってくると思います。実際に貯蓄だけでは、超低金利時代なので達成することが難しいと判断されるからです。
非常に、ここまでシミュレーションするだけでもかなりの労力を要すると思いますが、将来的にお金が枯渇する、生活に苦慮するといったリスクを下げるためには必ず最初にしておくべきポイントになります。
もちろん、このようなプランニングは数年ごとに見直しを行い、修正していく必要があります。株式投資においても投資金額や、売却、追加の投資をどう考えていくか、都度修正をしていく必要があるでしょう。