身近な投資ビジネスについて

投資というと何を思い浮かべるでしょうか? お金を出して儲かるかどうか、というイメージが強いのかもしれません。ある意味正解です。資産を投じるということですから、これは何も株式とかに限定したものではありません。個人が習い事をする、資格試験の勉強のためにスクールに通う、これも投資です。それ故に、一番確実な投資は自分自身に行うことだと、諸外国では言われてきました。あるいは子供を塾などに通わせるのも将来に投資したことになります。
 また、電子マネーが今、生活に根付いてますが、これも立派な投資です。先にお金をチャージして、それを買い物やサービスに利用しているからです。EDY、WAON、nanaco、Suicaなど色々な種類が出回ってまして、どれを選べば特になるのかよく分からない状況です。基本はよく利用するサービスの会社を選ぶべきですが、注意点としては、その電子マネーがその会社だけしか使えなかったり、そこしかポイントがつかなかったりする場合はやめた方が良いということです。というのは一見魅力的に見えるサービスを提供しているようだったとしても、それは他にお客様が行かないよう、囲い込みをしているだけだからです。その会社だけにお金をおとしてくれて、他は関係ないでは今は通用しないご時世で、会社の体質が見えるので、田舎のスーパーとかならば仕方ないですが、汎用性がある電子マネーのサービスを選ぶのが賢明だと思います。
 次は投資信託です。これは、個人が証券会社を通じて管理会社などいくつかの会社を経由して投資したお金を運用して、稼ぐという投資のパターンです。手数料や管理料などの費用がかかり、またプロに運用を頼むわけではありますが、必ず利益につながるわけではなく元本割れが発生する可能性があります。また、分配金がもらえますが、毎月受け取り型にすると配当がもらえたように感じて素人は喜びますが、原資を取り崩して分配金にしている可能性がありますから、利用する用途があれば別ですが、毎月ではなく年一回型にしていた方が無難です。この投資は儲かってもそうでなくても、証券会社は手数料が貰えるため、胴元一人勝ちの展開になる可能性があり、よく吟味して選別しないと損が膨らみます。
 先程の話に戻りますが、損をしない投資を期待するならば、自身に投資するべきです。新型コロナウイルスで休業を余儀なくされているならば、この時こそ資格試験などに挑戦して将来に備えるようにされた方がよろしかろうと思います。